ルックアップおよび参照関数
ルックアップおよび参照関数は、データの配列を操作するのに役立ち、異なるデータセット間で相互参照する必要がある場合に特に役立ちます。範囲に関する情報の提供、特定のアドレスまたは値の場所の返送、特定の値の検索などのタスクを実行します。
ルックアップおよび参照関数
次の表に、すべてのルックアップおよび参照機能を示します。
S.No. | 機能と説明 |
---|---|
1 | 住所
ワークシートの単一のセルへの参照をテキストとして返します |
2 | エリア
参照内の領域の数を返します |
3 | 選択してください
値のリストから値を選択します |
4 | カラム
参照の列番号を返します |
5 | 列
参照の列数を返します |
6 | フォーミュラテキスト
指定された参照の数式をテキストとして返します |
7 | GETPIVOTDATA
ピボットテーブルに保存されているデータを返します |
8 | HLOOKUP
テーブルの一番上の行で値を検索し、テーブルで指定した行から同じ列の値を返します |
9 | ハイパーリンク
ハードドライブ、サーバー、またはインターネット上でドキュメントを開くショートカットを作成します |
10 | インデックス
インデックスを使用して、参照または配列から値を選択します |
11 | 間接
テキスト値で示される参照を返します |
12 | 調べる
1行または1列の範囲、あるいは配列から値を返します |
13 | 一致
配列内のアイテムの相対位置を返します |
14 | オフセット
指定された参照からの参照オフセットを返します |
15 | 行
参照の行番号を返します |
16 | 行
参照の行数を返します |
17 | RTD
COM自動化をサポートするプログラムからリアルタイムデータを返します |
18 | 転置
配列の転置を返します |
19 | VLOOKUP
テーブルの左端の列で値を検索し、テーブルで指定した列から同じ行の値を返します |