ArangoDB-データベースメソッド

この章では、ArangoDBのさまざまなデータベースメソッドについて説明します。

まず、データベースのプロパティを取得しましょう-

  • Name
  • ID
  • Path

まず、Arangoshを呼び出します。Arangoshが呼び出されたら、これまでに作成したデータベースを一覧表示します-

次のコード行を使用して、Arangoshを呼び出します-

127.0.0.1:8529@_system> db._databases()

出力

[
   "_system",
   "song_collection"
]

2つのデータベースがあります。1つは _system デフォルトで作成され、2番目 song_collection 私たちが作成したもの。

次のコード行でsong_collectionデータベースに移行しましょう-

127.0.0.1:8529@_system> db._useDatabase("song_collection")

出力

true
127.0.0.1:8529@song_collection>

song_collectionデータベースのプロパティを調べます。

名前を見つけるには

次のコード行を使用して名前を検索します。

127.0.0.1:8529@song_collection> db._name()

出力

song_collection

IDを見つけるには−

次のコード行を使用してIDを検索します。

song_collection

出力

4838

パスを見つけるには-

次のコード行を使用してパスを見つけます。

127.0.0.1:8529@song_collection> db._path()

出力

/var/lib/arangodb3/databases/database-4838

次のコード行を使用して、システムデータベースにあるかどうかを確認しましょう。

127.0.0.1:8529@song_collection&t; db._isSystem()

出力

false

これは、システムデータベースに存在しないことを意味します(song_collectionを作成してシフトしたため)。次のスクリーンショットは、これを理解するのに役立ちます。

特定のコレクションを取得するには、曲を言います-

次のコード行を使用して、特定のコレクションを取得します。

127.0.0.1:8529@song_collection> db._collection("songs")

出力

[ArangoCollection 4890, "songs" (type document, status loaded)]

コード行は単一のコレクションを返します。

以降の章では、データベース操作の基本に移りましょう。