DocumentDB-アカウントの作成
Microsoft Azure DocumentDBを使用するには、DocumentDBアカウントを作成する必要があります。この章では、Azureポータルを使用してDocumentDBアカウントを作成します。
Step 1 −オンラインにログインする https://portal.azure.com 既にAzureサブスクリプションをお持ちの場合は、最初にサインインする必要があります。
メインダッシュボードが表示されます。完全にカスタマイズ可能であるため、これらのタイルを好きなように配置したり、サイズを変更したり、頻繁に使用するものや使用しなくなったもののタイルを追加および削除したりできます。

Step 2 −ページの左上にある[新規]オプションを選択します。

Step 3 −ここで、[データ+ストレージ]> [Azure DocumentDB]オプションを選択すると、次の[新しいDocumentDBアカウント]セクションが表示されます。

グローバルに一意の名前(ID)を考え出す必要があります。これは、.documents.azure.comと組み合わせて、DocumentDBアカウントへのパブリックアドレス可能なエンドポイントです。そのアカウントの下に作成するすべてのデータベースには、このエンドポイントを使用してインターネット経由でアクセスできます。
Step 4 − azuredocdbdemoという名前を付けて、[リソースグループ]→[new_resource]をクリックします。

Step 5−場所、つまり、このアカウントをホストするMicrosoftデータセンターを選択します。場所を選択し、地域を選択します。

Step 6 − [ダッシュボードに固定]チェックボックスをオンにして、先に進み、[作成]ボタンをクリックします。

タイルがダッシュボードにすでに追加されていることがわかります。これにより、アカウントが作成されていることがわかります。DocumentDBがエンドポイントを割り当て、レプリカをプロビジョニングし、その他の作業をバックグラウンドで実行している間、新しいアカウントの設定には実際には数分かかる場合があります。
完了すると、ダッシュボードが表示されます。

Step 7 −作成したDocumentDBアカウントをクリックすると、次の画像のような詳細画面が表示されます。
