Framework7-タッチリップル
説明
タッチリップルは、Framework7マテリアルテーマでのみサポートされているエフェクトです。デフォルトでは、マテリアルテーマで有効になっており、materialRipple:falseパラメータを使用して無効にできます。
波紋要素
リップル要素を有効にして、-などの一部のCSSセレクターに一致させることができます。
- ripple
- a.link
- a.item-link
- .button
- .tab-link
- .label-radio
- .label-チェックボックスなど。
これらは、materialRippleElementsパラメーターで指定されます。タッチリップルを有効にするか、要素のセレクターをmaterialRippleElementsパラメーターに追加してリップル効果を利用するか、リップルクラスを使用する必要があります。
波紋の色
波紋の色は、ripple- [color]クラスを要素に追加することで要素で変更できます。
たとえば-
<a href = "#" class = "button ripple-orange">Ripple Button</a>
または、以下に示すようにCSSを使用して波紋の色を定義できます。
.button .ripple-wave {
background-color: #FFFF00;
}
リップル要素を無効にする
特定の要素にリップルなしクラスを追加することで、それらの要素のリップルを無効にできます。たとえば-
<a href = "#" class = "button no-ripple">Ripple Button</a>