JSON-構文

JSONの基本的な構文を簡単に見てみましょう。JSON構文は、基本的にJavaScript構文のサブセットと見なされます。以下が含まれます-

  • データは名前と値のペアで表されます。

  • 中括弧はオブジェクトを保持し、各名前の後には ':'(コロン)が続き、名前と値のペアは、(コンマ)で区切られます。

  • 角括弧は配列を保持し、値は、(コンマ)で区切られます。

以下は簡単な例です-

{
   "book": [

      {
         "id": "01",
         "language": "Java",
         "edition": "third",
         "author": "Herbert Schildt"
      },

      {
         "id": "07",
         "language": "C++",
         "edition": "second",
         "author": "E.Balagurusamy"
      }

   ]
}

JSONは次の2つのデータ構造をサポートします-

  • Collection of name/value pairs −このデータ構造は、さまざまなプログラミング言語でサポートされています。

  • Ordered list of values −配列、リスト、ベクトル、シーケンスなどが含まれます。