Koa.js-ロギング
ロギングは、Webアプリケーションを作成するときに、どこで問題が発生したかを正確に教えてくれるので非常に便利です。また、問題が発生した場合のコンテキストを取得し、同じ解決策を考え出すことができます。
Koaでのログインを有効にするには、ミドルウェアが必要です。 koa-logger。次のコマンドを使用してインストールします。
$ npm install --save-dev koa-logger
アプリケーションで、次のコードを追加してログを有効にします。
var logger = require('koa-logger')
var koa = require('koa')
var app = koa()
app.use(logger())
app.use(function*(){
this.body = "Hello Logger";
})
app.listen(3000)
このサーバーを実行し、サーバー上の任意のルートにアクセスします。次のようなログが表示されます。
特定のルートまたはリクエストでエラーが発生した場合、これらのログは、それぞれの問題点を特定するのに役立ちます。