座標平面の点を読み取る
象限1では、x座標とy座標の両方が正です。
象限1の順序対の符号は(+、+)です。
象限2では、x座標は負で、y座標は正です。
象限2の順序対の符号は(-、+)です。
象限3では、x座標とy座標の両方が負です。
第3象限の順序対の符号は(-、-)です。
象限4では、x座標は正で、y座標は負です。
第4象限の順序対の符号は(+、-)です。
座標平面で点を読み取るための規則
与えられた点が位置する象限は、そのx座標とy座標の符号を調べることによって見つけられます。
次に、ポイントがx軸に沿って原点の右/左にある単位の数を読み取り、そのx座標を見つけます。
また、ポイントがy軸に沿って原点の上/下にある単位数を読み取り、そのy座標を見つけます。
指定されたポイントのx座標とy座標は、順序対の観点からその位置を示します。これは、座標平面内の点が読み取られる方法です。
以下に示すグリッドから、アトランタの場所を順序対(x、y)として指定します。
解決
Step 1−最初の座標またはx座標を取得するには、原点(0、0)から右に5単位移動します。右にあるので正なので、x座標は+5です。2番目またはyの座標を取得するには、原点(0、0)から7単位下に移動します。下に移動しているため、負であり、y座標は-7です。
xが正で、yが負であるため、アトランタは第4象限にあります。
Step 2 −したがって、アトランタの座標を(5、−7)として読み取ります。
稲妻、ひし形、文字Kの形状の座標を順序対(x、y)として指定します。
解決
Step 1−稲妻の形状の座標は、x軸に沿って原点の右側に4単位移動し、次に垂直方向に8単位上に移動することによって取得されます。それらは(4、8)です。この形状は象限1にあります。
Step 2−菱形の座標は、x軸に沿って原点の右側に9単位移動し、次に1単位下に垂直に移動することによって取得されます。それらは(9、-1)です。この形状は象限4にあります。
Step 3−文字「K」の座標は、x軸に沿って原点の左側に5単位移動し、次に7単位下に垂直に移動することによって取得されます。それらは(-5、-7)です。この文字は第3象限にあります。