Redis-セット
Redisセットは、一意の文字列の順序付けられていないコレクションです。一意とは、セットがキー内のデータの繰り返しを許可しないことを意味します。
Redisセットで、O(1)のメンバーの追加、削除、および存在のテストを行います(セット内に含まれる要素の数に関係なく一定時間)。リストの最大長は2つの32 1要素(4294967295、セット当たりの要素より40億) - 。
例
redis 127.0.0.1:6379> SADD tutorials redis
(integer) 1
redis 127.0.0.1:6379> SADD tutorials mongodb
(integer) 1
redis 127.0.0.1:6379> SADD tutorials mysql
(integer) 1
redis 127.0.0.1:6379> SADD tutorials mysql
(integer) 0
redis 127.0.0.1:6379> SMEMBERS tutorials
1) "mysql"
2) "mongodb"
3) "redis"
上記の例では、コマンドによって「tutorials」という名前のRedisセットに3つの値が挿入されています SADD。
Redisセットコマンド
次の表に、セットに関連するいくつかの基本的なコマンドを示します。
シニア番号 | コマンドと説明 |
---|---|
1 | SADDキーmember1 [member2] セットに1つ以上のメンバーを追加します |
2 | SCARDキー セット内のメンバーの数を取得します |
3 | SDIFF key1 [key2] 複数のセットを減算します |
4 | SDIFFSTORE宛先key1 [key2] 複数のセットを減算し、結果のセットをキーに格納します |
5 | SINTER key1 [key2] 複数のセットと交差します |
6 | SINTERSTORE宛先key1 [key2] 複数のセットを交差させ、結果のセットをキーに格納します |
7 | SISMEMBERキーメンバー 指定された値がセットのメンバーであるかどうかを判別します |
8 | SMEMBERSキー セット内のすべてのメンバーを取得します |
9 | SMOVEソース宛先メンバー メンバーをあるセットから別のセットに移動します |
10 | SPOPキー セットからランダムなメンバーを削除して返します |
11 | SRANDMEMBERキー[カウント] セットから1つまたは複数のランダムメンバーを取得します |
12 | SREMキーmember1 [member2] セットから1つ以上のメンバーを削除します |
13 | SUNION key1 [key2] 複数のセットを追加します |
14 | SUNIONSTORE宛先key1 [key2] 複数のセットを追加し、結果のセットをキーに保存します |
15 | SSCANキーカーソル[MATCHパターン] [COUNTカウント] セット要素を段階的に反復します |