SAPベーシス-システムモニタリング
システム監視には、アプリケーションサーバー、CPU使用率、データベーススペース、ログファイルの監視などのプロアクティブな監視が含まれます。
システム監視には、以下も含まれます。
- バッチジョブの監視
- データベースパフォーマンスの監視
- アプリケーションユーザーの監視
- スプール依頼監視
- 印刷リクエスト
SAPシステムを監視するには、トランザクションコード—SM51を使用します。
プロセスのリストを確認するには、[プロセス]アイコンに移動します。
アプリケーションユーザーを監視するには、トランザクションコード(AL08およびSM04)を使用します
トランザクションコードを使用— SM04
更新プロセスを監視するには、トランザクションコード—SM13を使用します。「ユーザー」フィールドに「*」と入力し、「実行」をクリックします。
保留中のリクエストがない場合、次のスクリーンショットのようにキューは空になります-
次の表は、システム監視とパフォーマンスチェックの重要なトランザクションコードを示しています。
システムログの監視 | SM21 |
チューンサマリー | ST02 |
CPU使用率 | ST06 |
ABAPダンプ | ST22 |
スプール依頼監視 | SP01 |
バッチジョブの監視 | SM37 |
データベース管理 | DB02 |
データベースのバックアップログ | DB12 |