Scalaコレクション-多次元配列
多次元配列(つまり、要素が配列である配列)を定義して使用する必要がある状況はたくさんあります。たとえば、行列やテーブルは、2次元配列として実現できる構造の例です。
以下は、2次元配列を定義する例です。
var myMatrix = ofDim[Int](3,3)
これは、3つの要素を持つ配列であり、それぞれが3つの要素を持つ整数の配列です。
次のサンプルプログラムを試して、多次元配列を処理してください-
例
import Array._
object Demo {
def main(args: Array[String]) {
var myMatrix = ofDim[Int](3,3)
// build a matrix
for (i <- 0 to 2) {
for ( j <- 0 to 2) {
myMatrix(i)(j) = j;
}
}
// Print two dimensional array
for (i <- 0 to 2) {
for ( j <- 0 to 2) {
print(" " + myMatrix(i)(j));
}
println();
}
}
}
上記のプログラムをに保存します Demo.scala。このプログラムをコンパイルして実行するには、次のコマンドを使用します。
コマンド
\>scalac Demo.scala
\>scala Demo
出力
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