T-SQL-日付関数

以下は、MS SQLServerの日付関数のリストです。

GETDATE()

現在の日付と時刻が返されます。

構文

上記の関数の構文-

GETDATE()

次のクエリは、MS SQLServerの時刻とともに現在の日付を返します。

Select getdate() as currentdatetime

DATEPART()

日付または時刻の一部を返します。

構文

上記の関数の構文-

DATEPART(datepart, datecolumnname)

Example 1 −次のクエリは、MS SQLServerの現在の日付の一部を返します。

Select datepart(day, getdate()) as currentdate

Example 2 −次のクエリは、MS SQLServerの当月の一部を返します。

Select datepart(month, getdate()) as currentmonth

DATEADD()

日付と時刻の間隔を加算または減算することにより、日付と時刻が表示されます。

構文

上記の関数の構文-

DATEADD(datepart, number, datecolumnname)

次のクエリは、MS SQLServerの現在の日付と時刻から10日後の日付と時刻を返します。

Select dateadd(day, 10, getdate()) as after10daysdatetimefromcurrentdatetime

DATEDIFF()

2つの日付の間の日付と時刻が表示されます。

構文

上記の関数の構文-

DATEDIFF(datepart, startdate, enddate)

次のクエリは、MS SQLServerの2015-11-16と2015-11-11の日付の時間差を返します。

Select datediff(hour, 2015-11-16, 2015-11-11) as 
differencehoursbetween20151116and20151111

CONVERT()

日付と時刻をさまざまな形式で表示します。

構文

上記の関数の構文-

CONVERT(datatype, expression, style)

次のクエリは、MS SQLServerで日付と時刻を異なる形式で返します。

SELECT CONVERT(VARCHAR(19),GETDATE()) 
SELECT CONVERT(VARCHAR(10),GETDATE(),10) 
SELECT CONVERT(VARCHAR(10),GETDATE(),110)