ApachePresto-HIVEコネクタ
Hiveコネクターを使用すると、Hiveデータウェアハウスに保管されているデータを照会できます。
前提条件
- Hadoop
- Hive
うまくいけば、HadoopとHiveをマシンにインストールしました。新しいターミナルですべてのサービスを1つずつ開始します。次に、次のコマンドを使用してハイブメタストアを起動します。
hive --service metastore
Prestoは、Hiveメタストアサービスを使用して、Hiveテーブルの詳細を取得します。
構成設定
ファイルを作成する “hive.properties” 下 “etc/catalog”ディレクトリ。次のコマンドを使用します。
$ cd etc
$ cd catalog
$ vi hive.properties
connector.name = hive-cdh4
hive.metastore.uri = thrift://localhost:9083
すべての変更を行った後、ファイルを保存してターミナルを終了します。
データベースの作成
次のクエリを使用して、Hiveでデータベースを作成します-
クエリ
hive> CREATE SCHEMA tutorials;
データベースが作成されたら、を使用してデータベースを確認できます。 “show databases” コマンド。
テーブルを作成する
Create Tableは、Hiveでテーブルを作成するために使用されるステートメントです。たとえば、次のクエリを使用します。
hive> create table author(auth_id int, auth_name varchar(50),
topic varchar(100) STORED AS SEQUENCEFILE;
テーブルを挿入
次のクエリは、ハイブのテーブルにレコードを挿入するために使用されます。
hive> insert into table author values (1,’ Doug Cutting’,Hadoop),
(2,’ James Gosling’,java),(3,’ Dennis Ritchie’,C);
PrestoCLIを起動します
次のコマンドを使用して、PrestoCLIを起動してHiveストレージプラグインに接続できます。
$ ./presto --server localhost:8080 --catalog hive —schema tutorials;
次の応答が返されます。
presto:tutorials >
リストスキーマ
Hiveコネクターのすべてのスキーマをリストするには、次のコマンドを入力します。
クエリ
presto:tutorials > show schemas from hive;
結果
default
tutorials
リストテーブル
「チュートリアル」スキーマのすべてのテーブルを一覧表示するには、次のクエリを使用します。
クエリ
presto:tutorials > show tables from hive.tutorials;
結果
author
フェッチテーブル
次のクエリは、ハイブのテーブルからすべてのレコードをフェッチするために使用されます。
クエリ
presto:tutorials > select * from hive.tutorials.author;
結果
auth_id | auth_name | topic
---------+----------------+--------
1 | Doug Cutting | Hadoop
2 | James Gosling | java
3 | Dennis Ritchie | C