AWSQuicksight-データソースの制限
Quicksightツールでさまざまなデータソースを使用する場合、データソースに基づいて適用される特定の制限があります。
ファイル
マニフェストファイルで指定された合計サイズの最大25GBを使用できます。この制限は、SPICEにインポートされた後のファイルサイズによって異なります。
マニフェストファイルでサポートされるファイルの数は1000であり、各ファイルの列数にも制限があります。
テーブルとクエリ
大きなテーブルをクエリする場合は、WhereまたはHaving条件を使用して、SPICEにインポートされるデータの数を減らすことをお勧めします。SPICEにインポートされるクエリ結果は25GBを超えてはなりません。
SPICEにデータをインポートするときに、一部の列の選択を解除できます。
データソースにQuicksightでサポートされていないデータ型が含まれている場合、AWSQuicksightはそれらの値をスキップします。
個人ID | 販売日 | 量 |
---|---|---|
001 | 2017年10月14日 | 12.43 |
002 | 2017年5月3日 | 25.00 |
003 | わからない | 18.17 |
004 | 2019年3月8日 | 86.02 |
上記の値から、Quicksightは、このデータをデータセットにインポートするときに、日付なしの値の行を削除します。Quicksightでは次のデータ型がサポートされています-
データベースソース | 数値データ型 | 文字列データ型 | 日時データ型 | ブールデータ型 |
---|---|---|---|---|
Amazon Athena,Presto |
|
|
|
|
Amazon Aurora, MariaDB,and MySQL |
|
|
|
|
PostgreSQL |
|
|
|
|
Apache Spark |
|
|
|
|
Snowflake |
|
|
|
|
Microsoft SQL Server |
|
|
|
|