JupyterLab-インターフェース

新しいノートブックを起動するには、目的のカーネルをクリックします。上のスクリーンショットでは、Python3カーネルである1つのカーネルが見られます。クリックしてPythonノートブックを起動します。その機能が、このチュートリアルで学習したものと類似していることを確認してください。

メニューバー

メニューバーはウィンドウの上部にあります。これで見つけることができるデフォルトのメニューは次のとおりです-

  • File −ファイルとディレクトリに関連するアクション。

  • Edit −ドキュメントの編集およびその他のアクティビティに関連するアクション。

  • View −JupyterLabの外観を変更するアクション。

  • Run −ノートブックやコードコンソールなどのさまざまなアクティビティでコードを実行するためのアクション。

  • Kernel −コードを実行するための個別のプロセスであるカーネルを管理するためのアクション。

  • Tabs −ドックパネルで開いているドキュメントとアクティビティのリスト。

  • Settings −共通設定と詳細設定エディター。

  • Help −JupyterLabとカーネルのヘルプリンクのリスト。

左側のサイドバーには、新しいランチャーの起動、フォルダーの追加、ファイルのアップロード、ファイルリストの更新を行うためのボタンが表示されます。右側のペインは、ノートブック、コンソール、および端子がタブ付きビューで表示されるメインの作業領域です。

新しいコンソールを起動するには、左側のサイドバーの+記号をクリックして新しいランチャーを開き、コンソールオプションをクリックします。コンソールは、右側のペインの新しいタブで開きます。

入力セルは下部にありますが、実行すると、セルとそれに対応する出力セルがコンソールタブの上部に表示されることに注意してください。

ランチャーを使用すると、テキストエディターとIPythonシェルを呼び出すことができるターミナルを開くこともできます。