SAP DesignStudio-視覚化テンプレート
SAP Design Studioでは、さまざまなデータソースからのデータを表す視覚化テンプレートを使用してカスタムダッシュボードを作成できます。SAPBWまたはSAPHANAをデータソースとして使用できます。
オンラインのセルフサービスデータ検出および視覚化アプリケーションを開きます。次のウィンドウで、最近使用したクエリまたはデータソースに接続するように求められます。
次の2つのオプションから選択できます-
最近使用したクエリを選択して、これまでに使用したすべてのクエリのリストからクエリを選択できます。
最近使用したクエリがリストされていない場合は、システムを選択して、ダッシュボードに割り当てるデータソースとクエリを選択することもできます。
[次へ]と[OK]を選択します。
デフォルトの[視覚化]ページが開き、選択したデータソースのメジャーとディメンションが表示されます。
ビジュアライゼーションの作成
[視覚化]ページに移動し、ディメンションを行または列の領域にドラッグアンドドロップします。
レイアウト領域のデフォルトのビジュアライゼーションは、寸法の選択を反映して自動的に変更され、作成されたビジュアライゼーションは自動的にギャラリーに保存されます。
X軸とY軸に表示するメンバーを選択します。
ビジュアライゼーションの名前を変更する
ビジュアライゼーションの作成に使用されたクエリに応じて、ビジュアライゼーションの名前を変更できます。ビジュアライゼーションの名前を変更するには、次のスクリーンショットに示すように、上部の[ビジュアライゼーション]タブの下にある歯車を選択します。
[名前の変更]を選択して、タイトルの名前を変更できます。
Restore Default Title −これを使用して、クエリに従ってタイトルをデフォルトに戻すことができます。