SAPNetWeaver-サービス構成

NetWeaver Business Clientをローカルで使用するには、バックエンドシステムへのサービスを設定する必要があります。さまざまなサービスを構成する必要があります。

ICMのHTTP / HTTPS設定

SAPシステムとBusinessClientアプリケーション間の通信を有効にするには、Internet CommunicationManagerでHTTP / HTTPS設定を構成する必要があります。

NetWeaver Business Clientは、HTTPを使用してABAPサーバーにアクセスします。したがって、少なくとも1つのポートを構成することが重要であり、それはアクティブである必要があります。

HTTPサービスを構成するには、 use Transaction SMICM

バックエンドシステムで設定されているサービスを表示するには、[ジャンプ]→[サービス]をクリックします。

HTTPまたはHTTPSサービスがまだ存在しない場合、または変更を加えたい場合は、「サービス」→「作成」または「サービス」→「変更」のパスに従って、サービスを作成または編集できます。

サービスをアクティブ化/非アクティブ化するには、サービスを選択し、[サービス]→[アクティブ化]をクリックします。

ICFでサービスをアクティブ化する

インターネット通信フレームワークを使用すると、標準プロトコルを使用してSAPシステムと通信できます。システムでNWBCを使用できるようにするには、SICFトランザクションを使用してシステムでSICFサービスをアクティブ化する必要があります。/sap/bc/nwbc およびその下のコンポーネント。

Step 1 −サービスを有効にするには、 Transaction: SICF

Step 2 −「階層タイプ」を「サービス」に設定し、「実行」(F8)をクリックします。

Step 3 −default_hostの下のノードを展開します。

Step 4 −ビジネスクライアントのコックピットサブノードには、次のサービスツリーに移動してアクセスできます。 default_host/sap/bc/nwbc

Step 5 −関連するサービスノードを選択し、サービス/ホスト→有効化を選択します。

Step 6−サービスを選択し、[非アクティブ化]をクリックします。非アクティブ化を確認するように求められます。

Step 7−次のスクリーンショットに示すように、[情報]タブに移動すると、非アクティブ化の結果を確認できます。対応するサービスを非アクティブ化するには、[はい]をクリックします。