SOAP-本文

SOAP本体は、SOAPメッセージで交換されるアプリケーション定義のXMLデータを含む必須要素です。本文はエンベロープ内に含まれている必要があり、メッセージに定義されている可能性のあるヘッダーの後に続く必要があります。

本体はエンベロープの子要素として定義され、本体のセマンティクスは関連するSOAPスキーマで定義されます。

本文には、メッセージの最終的な受信者を対象とした必須情報が含まれています。例-

<?xml version = "1.0"?>
<SOAP-ENV:Envelope>
   ........
   <SOAP-ENV:Body>
      <m:GetQuotation xmlns:m = "http://www.tp.com/Quotation">
         <m:Item>Computers</m:Item>
      </m:GetQuotation>
   </SOAP-ENV:Body>
</SOAP-ENV:Envelope>

上記の例では、コンピューターセットの見積もりを要求しています。上記のm:GetQuotation要素とItem要素はアプリケーション固有の要素であることに注意してください。それらはSOAP標準の一部ではありません。

上記のクエリに対する応答は次のとおりです-

<?xml version = "1.0"?>
<SOAP-ENV:Envelope>
   ........
   <SOAP-ENV:Body>
      <m:GetQuotationResponse xmlns:m = "http://www.tp.com/Quotation">
         <m:Quotation>This is Qutation</m:Quotation>
      </m:GetQuotationResponse>
   </SOAP-ENV:Body>
</SOAP-ENV:Envelope>

通常、アプリケーションは、要求要素と応答要素に関連付けられたセマンティクスを含むスキーマも定義します。

引用のサービスは、アプリケーション・サーバーで実行されているEJBを使用して実装される可能性があります。その場合、SOAPプロセッサは、GetQuotationResponseサービスのEJB実装にパラメータとして本文情報をマッピングする責任があります。SOAPプロセッサは、本文情報を.NETオブジェクト、CORBAオブジェクト、COBOLプログラムなどにマッピングすることもできます。