WSDL- <ports>要素
A <port> 要素は、バインディングに単一のアドレスを指定することにより、個々のエンドポイントを定義します。
ポートを指定するための文法は次のとおりです-
<wsdl:definitions .... >
<wsdl:service .... > *
<wsdl:port name = "nmtoken" binding = "qname"> *
<-- extensibility element (1) -->
</wsdl:port>
</wsdl:service>
</wsdl:definitions>
port要素には、nameとbindingの2つの属性があります。
名前の属性が囲み、WSDLドキュメント内で定義されたすべてのポート間で一意の名前を提供します。
バインディング属性は、WSDLで定義されたリンクルールを使用したバインディングを参照します。
バインディング拡張性要素は、ポートのアドレス情報を指定するために使用されます。
ポートは複数のアドレスを指定してはなりません(MUSTNOT)。
ポートは、アドレス情報以外のバインディング情報を指定してはなりません(MUSTNOT)。
これが例の章のコードです-
<service name = "Hello_Service">
<documentation>WSDL File for HelloService</documentation>
<port binding = "tns:Hello_Binding" name = "Hello_Port">
<soap:address
location = "http://www.examples.com/SayHello/">
</port>
</service>