.NETCore-環境のセットアップ

この章では、.NETCoreの環境設定について説明します。これは、.NETFrameworkの大幅な再設計です。アプリケーションで.NETCoreを使用するには、2つのバージョンを使用できます-

  • Visual Studio 2015
  • Visual Studio 2017 RC

Visual Studio 2015

Visual Studio 2015を使用するには、以下をインストールしておく必要があります-

  • Microsoft Visual Studio 2015 Update 3
  • Microsoft .NET Core 1.0.1-VS 2015 Tooling Preview 2

Microsoftは、SQL Serverも含み、からダウンロードできるVisualStudioの無料バージョンを提供しています。 https://www.visualstudio.com/en-us/downloads/download-visual-studio-vs.aspx およびMicrosoft.NET Core 1.0.1-VS 2015 Tooling Preview2はからダウンロードできます。 https://www.visualstudio.com/downloads/

次のURLのインストールガイドラインに従うこともできます https://www.microsoft.com/net/core/#windowsvs2017

Visual Studio2015のインストール

次の手順に従って、Visual Studio2015をインストールします-

Step 1−ダウンロードが完了したら、インストーラーを実行します。以下のダイアログボックスが表示されます。

Step 2 −クリック Install インストールプロセスを開始します。

Step 3 −インストールが完了すると、次のダイアログボックスが表示されます。

Step 4 −このダイアログを閉じ、必要に応じてコンピュータを再起動します。

Step 5−スタートメニューからVisualStudioを開きます。次のダイアログボックスが表示されます。ロードして最終的に初めて使用するまでに数分かかる場合があります。

Step 6 −ロードされると、次の画面が表示されます。

Step 7 − Visual Studioのインストールが完了したら、Visual Studioを閉じて、Microsoft .NETCoreを起動します-VS2015 Tooling Preview2。

Step 8 −チェックボックスをオンにして、[インストール]をクリックします。

Step 9 −インストールが完了すると、次のダイアログボックスが表示されます。

これで、.NETCoreを使用してアプリケーションを起動する準備が整いました。

Visual Studio 2017

このチュートリアルでは、Visual Studio 2015を使用しますが、Visual Studio 2017を使用する場合は、VisualStudio用の.NETCoreツールの実験的なリリースがVisualStudio 2017 RCに含まれており、インストールのガイドラインをここで確認できます。 https://www.microsoft.com/net/core/#windowsvs2017