SAPBODS-データストアの概要
データストアは、アプリケーションとデータベース間の接続をセットアップするために使用されます。データストアを直接作成することも、アダプターを使用して作成することもできます。データストアを使用すると、アプリケーション/ソフトウェアは、アプリケーションまたはデータベースからメタデータを読み書きしたり、そのデータベースまたはアプリケーションに書き込んだりできます。
Business Objects Data Servicesでは、Datastore-を使用して次のシステムに接続できます。
- メインフレームシステムとデータベース
- ユーザー作成のアダプターを備えたアプリケーションとソフトウェア
- SAPアプリケーション、SAP BW、Oracle Apps、Siebelなど。
SAP Business Objects Data Servicesは、を使用してメインフレームインターフェイスに接続するオプションを提供します Attunityコネクタ。使用するAttunity、データストアを以下に示すソースのリストに接続します-
- DB2 UDB for OS / 390
- DB2 UDB for OS / 400
- IMS/DB
- VSAM
- Adabas
- OS / 390およびOS / 400上のフラットファイル
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Attunityコネクタを使用すると、ソフトウェアを使用してメインフレームデータに接続できます。このソフトウェアは、ODBCインターフェイスを使用して、メインフレームサーバーとローカルクライアントジョブサーバーに手動でインストールする必要があります。
ホストの場所、ポート、Attunityワークスペースなどの詳細を入力します。
データベースのデータストアを作成する
データベースのデータストアを作成するには、以下の手順に従います。
Step 1−以下の画像に示すように、データストア名、データストアタイプ、およびデータベースタイプを入力します。リストに示されているソースシステムとして、別のデータベースを選択できます。
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Step 2−データソースとしてECCシステムを使用するには、データストアタイプとしてSAPアプリケーションを選択します。ユーザー名とパスワードを入力します。クリックAdvance タブをクリックし、システム番号とクライアント番号を入力します。
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Step 3− [OK]をクリックすると、データストアがローカルオブジェクトライブラリリストに追加されます。データストアを展開すると、表示するテーブルがありません。