Weka-ファイル形式

WEKAは、データに対して多数のファイル形式をサポートしています。これが完全なリストです-

  • arff
  • arff.gz
  • bsi
  • csv
  • dat
  • data
  • json
  • json.gz
  • libsvm
  • m
  • names
  • xrff
  • xrff.gz

サポートされているファイルの種類は、画面下部のドロップダウンリストボックスに一覧表示されます。これは、以下のスクリーンショットに示されています。

お気づきのように、CSVやJSONなどのいくつかの形式をサポートしています。デフォルトのファイルタイプはArffです。

Arffフォーマット

アン Arff ファイルには、ヘッダーとデータの2つのセクションが含まれています。

  • ヘッダーは属性タイプを説明します。
  • データセクションには、コンマで区切られたデータのリストが含まれています。

Arff形式の例として、 Weather WEKAサンプルデータベースからロードされたデータファイルを以下に示します-

スクリーンショットから、次の点を推測できます-

  • @relationタグは、データベースの名前を定義します。

  • @attributeタグは、属性を定義します。

  • @dataタグは、それぞれがコンマ区切りのフィールドを含むデータ行のリストを開始します。

  • ここに示す見通しの場合のように、属性は公称値を取ることができます-

@attribute outlook (sunny, overcast, rainy)
  • この場合のように、属性は実際の値を取ることができます-

@attribute temperature real
  • 次に示すように、playと呼ばれるターゲット変数またはクラス変数を設定することもできます。

@attribute play (yes, no)
  • ターゲットは、2つの公称値yesまたはnoを想定しています。

その他の形式

Explorerは、前述の任意の形式でデータをロードできます。arffはWEKAで推奨される形式であるため、任意の形式からデータをロードし、後で使用するためにarff形式に保存できます。データを前処理した後、さらに分析するためにarff形式で保存するだけです。

データをWEKAにロードする方法を学習したので、次の章では、データを前処理する方法を学習します。