SAPWebi-アプリケーションモード

クエリの作成、ドキュメントの作成、およびレポートの分析に使用できる3つの異なるアプリケーションモードがあります。既存のレポートを開くと、次のモードを使用できます-

  • Data
  • Reading
  • Design

データアプリケーションモード

このモードでは、新しいデータプロバイダーを作成したり、既存のデータソースを変更したり、データプロバイダーの名前を変更したりできます。レポートにデータを渡すために使用されるクエリを作成、編集、および管理することもできます。

データモードでは、利用可能なすべてのデータプロバイダーのリストが表示されます。このモードでは、ツールモードのすべてのオプションが無効になります。

読書モード

このモードでは、既存のレポートの表示、テキストの検索、レポートの変更の監視、およびレポート内のデータのドリルダウンを行うことができます。

左のパネルとツールバーを読み取りモードで使用することもできます。

デザインモード

デザインモードでは、レポート内のオブジェクトの追加、削除、条件付き書式の適用、レポートへの数式の適用、変数の作成などを行うことができます。

構造を使用したデザインモードでは、レポートの構造のみを表示できます。このモードで行ったすべての変更は、サーバーにデータを入力するまでサーバーに適用されません。

データを使用するデザインモードでは、レポートに適用されたすべての変更はサーバー上にあります。既存のレポートに多くの変更を加える必要がある場合は、構造モードで変更を加えてから、レポートにデータを入力することをお勧めします。