Kibana-ゲージと目標の処理
ゲージの視覚化により、データで考慮されるメトリックが事前定義された範囲内にどのように収まるかがわかります。
目標の視覚化により、目標と、データのメトリックが目標に向かってどのように進行するかがわかります。
ゲージの操作
Gaugeの使用を開始するには、視覚化に移動し、KibanaUIから[視覚化]タブを選択します。

ゲージをクリックして、使用するインデックスを選択します。

私たちはmedicalvisits-26.01.2019インデックスに取り組むつもりです。
2017年2月の時間範囲を選択してください

これで、メトリックとバケットの集計を選択できます。

メトリック集計をカウントとして選択しました。

用語を選択したバケット集計。選択したフィールドはNumber_Home_Visitsです。
[データオプション]タブから、選択したオプションを以下に示します-

ゲージタイプは、円または円弧の形式にすることができます。円弧として選択し、その他はすべてデフォルト値として使用します。
追加した定義済みの範囲を次に示します-

選択した色は緑から赤です。
次に、[分析]ボタンをクリックして、以下に示すようなゲージの形式で視覚化を確認します。

目標の処理
以下に示すように、[視覚化]タブに移動し、[目標]を選択します-

目標を選択し、インデックスを選択します。
インデックスとしてmedicalvisits-26.01.2019を使用します。

メトリック集計とバケット集計を選択します。
メトリック集約

メトリック集計として[カウント]を選択しました。
バケットの集約

バケットの集計として用語を選択しました。フィールドはNumber_Home_Visitsです。
選択したオプションは次のとおりです-

選択した範囲は次のとおりです-

[分析]をクリックすると、目標が次のように表示されます。
