SAPFI-投稿期間のバリエーション
SAP FI転記期間バリアントは、転記が可能で、すべてのクローズ期間のバランスが取れている会計期間を維持するために使用されます。これは、転記目的で会計年度の開始期間と終了期間に使用されます。
これらの転記期間を1つ以上の会社コードに割り当てることができます。
SAP FIで転記期間バリアントを登録する方法は?
SPRO→SAPリファレンスIMG→財務会計→財務会計グローバル設定→伝票→転記期間→未決済転記期間のバリアントの定義→実行に移動します。
新しいウィンドウが開きます。次に、[新規エントリ]をクリックします。
以下に示すように、別のウィンドウが開きます。4桁の転記期間バリアントと項目の名称を入力します。このバリアントを保存するには、[保存]アイコンをクリックします。
投稿期間の開始と終了
SPRO→SAPリファレンスIMG→財務会計→財務会計グローバル設定→伝票→転記期間→転記期間の開閉→実行に移動します。
次のスクリーンショットに示すように、[新規エントリ]ボタンをクリックします。
ここで、次の詳細を提供する必要があります-
- 変数 = 4桁のバリアントコードを入力します。
- アカウントタイプを選択-
- + =すべてのアカウントタイプに有効(マスキング)
- A =資産
- D =顧客
- K =ベンダー
- M =材料
- S =総勘定元帳勘定
- Per.1から=開始期間を入力
- 年=年を入力
- 期間へ=終了期間を入力します
- 年=年を入力
- 期間2から=最初の特別期間に入る
- 年=年を入力
- 期間へ=期間を入力
- 年=年を入力
- 承認グループ=特定のユーザーの期間を開くために使用されます
すべての詳細が入力されたら、[保存]ボタンをクリックして、開始および終了の投稿期間を保存します。