MathML-ラジカル
msqrt要素とmroot要素は部首を構成します。msqrt要素は平方根を構築し、mroot要素はインデックスを使用して部首(立方根など)を構築します。
<msqrt>要素
<msqrt>タグは、平方根を描画するために使用されます。
構文
このタグを使用するための簡単な構文は次のとおりです-
<msqrt> base </msqrt>
パラメーター
このタグのすべてのパラメータの説明は次のとおりです-
base −平方根が描画される基本式。
属性
このタグのすべての属性の説明は次のとおりです-
mathbackground−背景色を指定します。有効な形式は、#rgb、#rrggbb、およびhtmlカラー名です。
mathcolor−テキストの色を指定します。有効な形式は、#rgb、#rrggbb、およびhtmlカラー名です。
例
平方根を描きましょう。
<math xmlns = "http://www.w3.org/1998/Math/MathML">
<msqrt>
<mn>4</mn>
</msqrt>
</math>
出力
<mroot>要素
<mroot>タグは、インデックス付きの部首を描画するために使用されます。
構文
このタグを使用するための簡単な構文は次のとおりです-
<mroot> base index </mroot>
パラメーター
このタグのすべてのパラメータの説明は次のとおりです-
base −平方根が描画される基本式。
index −描画するルートのインデックス。
属性
このタグのすべての属性の説明は次のとおりです-
mathbackground−背景色を指定します。有効な形式は、#rgb、#rrggbb、およびhtmlカラー名です。
mathcolor−テキストの色を指定します。有効な形式は、#rgb、#rrggbb、およびhtmlカラー名です。
例
立方根を描きましょう。
<math xmlns = "http://www.w3.org/1998/Math/MathML">
<mroot>
<mn>8</mn>
<mn>3</mn>
</mroot>
</math>