MathML-アンダースクリプト-オーバースクリプト
<munderover>タグは、下書きの上と下の両方を描画するために使用されます。式の上下にアクセントや制限を追加します。
構文
このタグを使用するための簡単な構文は次のとおりです-
<munderover> base underscript overscript </munderover>パラメーター
このタグのすべてのパラメータの説明は次のとおりです-
- base −下書きが描画される基本式。 
- underscript −下書き。 
- overscript −オーバースクリプト。 
属性
このタグのすべての属性の説明は次のとおりです-
- accent− trueの場合、オーバースクリプトはアクセントであり、基本式の近くに描画されます。falseの場合、オーバースクリプトは基本式に対する制限です。デフォルトはfalseです。 
- accentunder− trueの場合、下書きはアクセントであり、基本式の近くに描画されます。falseの場合、アンダースクリプトは基本式に対する制限です。デフォルトはfalseです。 
- align−下のスクリプトの配置を指定します。有効なのは、左、中央、および右です。デフォルトは中央です。 
例
下書きを描きましょう。
<math xmlns = "http://www.w3.org/1998/Math/MathML">
   <mrow>
      <munderover>
         <mo> ∫</mo>
         <mn> 0 </mn>
         <mi> ∞</mi>
      </munderover>
   </mrow>
</math>