Angular Material 7-DatePicker
ザ・ <mat-datepicker>Angularディレクティブは、カレンダーから日付を選択したり、入力ボックスを使用して直接入力したりできる日付ピッカーコントロールを作成するために使用されます。
この章では、AngularMaterialを使用して日付ピッカーコントロールを描画するために必要な構成を紹介します。
Angularアプリケーションを作成する
次の手順に従って、Angular 6で作成したAngularアプリケーションを更新します-プロジェクトセットアップの章-
ステップ | 説明 |
---|---|
1 | Angular 6-プロジェクトセットアップの章で説明されているように、materialAppという名前のプロジェクトを作成します。 |
2 | 変更app.module.ts、app.component.ts、app.component.cssをしてapp.component.htmlとして以下に説明します。残りのファイルは変更しないでください。 |
3 | アプリケーションをコンパイルして実行し、実装されたロジックの結果を確認します。 |
変更されたモジュール記述子の内容は次のとおりです app.module.ts。
import { BrowserModule } from '@angular/platform-browser';
import { NgModule } from '@angular/core';
import { AppComponent } from './app.component';
import {BrowserAnimationsModule} from '@angular/platform-browser/animations';
import {MatDatepickerModule, MatInputModule,MatNativeDateModule} from '@angular/material';
import {FormsModule, ReactiveFormsModule} from '@angular/forms';
@NgModule({
declarations: [
AppComponent
],
imports: [
BrowserModule,
BrowserAnimationsModule,
MatDatepickerModule, MatInputModule,MatNativeDateModule,
FormsModule,
ReactiveFormsModule
],
providers: [],
bootstrap: [AppComponent]
})
export class AppModule { }
以下は、変更されたHTMLホストファイルの内容です。 app.component.html。
<mat-form-field>
<input matInput [matDatepicker] = "picker" placeholder = "Choose a date">
<mat-datepicker-toggle matSuffix [for] = "picker"></mat-datepicker-toggle>
<mat-datepicker #picker></mat-datepicker>
</mat-form-field>
結果
結果を確認します。
詳細
最初に、入力ボックスを作成し、という名前の日付ピッカーをバインドしました picker [matDatepicker]属性を使用します。
次に、という名前の日付ピッカーを作成しました picker mat-datepickerタグを使用します。