CBSE第12級バイオテクノロジーシラバス

コース構成

単位 トピック マーク
V タンパク質と遺伝子の操作 40
VI 細胞培養と遺伝子操作 30
Practical 30
Total 100

コースシラバス

ユニットV:タンパク質と遺伝子の操作

Chapter 1: Recombinant DNA Technology

  • Introduction
  • rDNAテクノロジーのツール
  • rDNAの作成
  • 組換えDNAの宿主細胞への導入
  • 組換え体の同定
  • ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)
  • ハイブリダイゼーション技術
  • DNAライブラリ
  • DNAシーケンシング
  • 部位特異的突然変異誘発

Chapter 2: Protein Structure and Engineering

  • タンパク質の世界の紹介
  • タンパク質の3D形状
  • タンパク質の構造と機能の関係
  • タンパク質の精製
  • タンパク質の特性評価
  • タンパク質ベースの製品
  • タンパク質の設計(タンパク質工学)

Chapter 3: Genomics and Bioinformatics

  • Introduction
  • ゲノムシーケンシングプロジェクト
  • 遺伝子予測とカウント
  • ゲノムの類似性
  • SNPと比較ゲノミクス
  • 機能ゲノミクス
  • Proteomics
  • バイオインフォマティクスの歴史
  • シーケンスと命名法
  • 情報源
  • バイオインフォマティクスツールを使用した分析

ユニットVI:細胞培養と遺伝子操作

Chapter I: Microbial Culture and Applications

  • Introduction
  • 微生物培養技術
  • 微生物増殖の測定と動力学
  • 微生物プロセスのスケールアップ
  • 微生物製品の分離
  • 菌株の分離と改善
  • 微生物培養技術の応用
  • 微生物技術におけるバイオセーフティの問題

Chapter II: Plant Cell Culture and Applications

  • Introduction
  • 細胞および組織培養技術
  • 細胞および組織培養の応用
  • 植物における遺伝子導入法
  • 有益な形質を持つトランスジェニック植物
  • 植物遺伝子工学におけるバイオセーフティ

Chapter III: Animal Cell Culture and Applications

  • Introduction
  • 動物細胞培養技術
  • 細胞株の特徴
  • 細胞への遺伝子送達の方法
  • 動物培養プロセスのスケールアップ
  • 動物細胞培養の応用
  • 幹細胞技術
  • ヒト組織工学

実用的な作品

List of Experiments

  • 細菌プラスミドDNAの単離とゲル電気泳動によるその検出

  • プラスミドDNAの制限消化とゲル電気泳動によるその分析

  • 任意のプラスミドを使用した細菌の形質転換

  • インターネットサイトNCBIを使用したデータ検索とデータベース検索

  • インターネットからDNAとタンパク質の配列をダウンロードし、分析してコメントします

  • 細胞生存率アッセイ

  • 血液型の決定

  • DNAの推定

  • タンパク質のイオン交換クロマトグラフィー

  • シーケンスに到達するためのDNAシーケンシングゲルの読み取り

  • 酵素法(GOD / POD)による血糖値の推定

  • プロジェクト作業

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