ブラックパンサーとターミネーターゼロの制作者がタッグを組んで新たなタイムトラベル映画を制作

Jun 30 2024
ライアン・クーグラーとマットソン・トムリンが協力して、ブーム・スタジオのグラフィック・ノベル『A Vicious Circle』を映画化します。
グラフィック ノベル「A Vicious Circle」の表紙アート。

グラフィックノベルシリーズ「A Vicious Circle」は、すでに映画のようなストーリーを描いており、過去と未来を行き来しながら互いを追いかけるタイムトラベルする暗殺者を描いている。そして今、このタイトルは当然の次のステップを踏んでいる。ライアン・クーグラー ブラックパンサー )がプロデュースし、マットソン・トムリンが脚色する映画になる。トムリンはアーティストのリー・ベルメホとともに原作小説を執筆し、 Netflixの アニメシリーズ「ターミネーター・ゼロ」のショーランナーも務めている。

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このニュースはハリウッド・レポーター誌からのもの。同誌は、このプロジェクトは「ジョン・ウィックとルーパーが出会う」という魅力的なタイトルの2人芝居であると報じている。アイズナー賞にノミネートされた『 A Vicious Circle』の公式説明はそれを裏付けている。「ショーン・サッカーは未来から来た訓練を受けた暗殺者で、自分と同じ病を抱える唯一の男に復讐を企てる。彼らが殺す命によって、2人は大きく異なる過去と未来の時代を行き来することになる。22世紀の東京から1950年代のニューオーリンズ、白亜紀、さらにその先まで、2人の宿敵は歴史の流れを変えるために、何百万年にもわたる意志の戦いに巻き込まれる。」

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関係する大物2人は今とても忙しい。トムリン監督の『ターミネーター・ゼロ』は8月29日に公開され、マット・リーヴスと『バットマンII』の脚本も共同執筆している。もちろん、クーグラー監督は​​マイケル・B・ジョーダンと謎の吸血鬼映画を 制作中だが、いつ実現してもこのクリエイティブなチームアップを楽しみにしている。


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