ジェッツQBアーロン・ロジャース:「OTAでは制限はない」

NFL MVPを4度獲得したアーロン・ロジャースは、ニューヨーク・ジェッツが5月20日にオフシーズンのトレーニング活動を開始する頃には準備が整っているだろう。
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ロバート・サレー監督は金曜日、アキレス腱の手術から8か月経った40歳のクォーターバックには「何の制限もない」と語った。
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グリーンベイでの輝かしい在籍期間を経て、ロジャースの2023年のジェッツデビューは、わずか4回のプレーで左アキレス腱断裂のため終了した。
サレー監督は、ロジャースがOTAの「第3段階」に参加する予定であることを確認した。これは、チームが非接触の11対11の練習を10回行うことができる4週間の期間である。
「第3段階に入っても、彼に対して何ができるか、何ができないかについて、いかなる制限も課されるとは予想していない」とサレー監督は金曜日、2日間の新人ミニキャンプ開始時に記者団に語った。
ロジャース監督は昨シーズンの最終月に限られた範囲で練習に参加した。
「彼はまだ投げられる」とサレー監督はESPNに語った。「もちろん、彼はまだリハビリ中だが、彼が進むべき道筋に問題はない」
ロジャースは2005年から2022年にかけてパッカーズで230試合(223試合先発)に出場し、59,055ヤード、475タッチダウン、105インターセプトを記録し、147勝75敗1引き分けの成績を収めた。プロボウルに10回選出され、グリーンベイをピッツバーグ・スティーラーズとのスーパーボウルXLVでの勝利に導いた。
ジェッツのクォーターバック陣にはベテランのタイロッド・テイラーと先月フロリダ州立大学から5巡目でドラフトされた新人ジョーダン・トラビスも含まれている。
—フィールドレベルメディア