クリス・プラットが提案する任天堂シネマティック・ユニバースで見たい映画8本

任天堂は映画に力を入れたいと考えている。『スーパーマリオブラザーズ ザ・ムービー』が大成功を収め た後なら、そうしない理由がないだろう。しかし、マリオ役のクリス・プラットはさらに大きな夢を抱いている。彼は任天堂に、数年ごとに映画を劇場で上映するだけにとどまらず、映画の世界を拡張することを検討してほしいと考えているのだ。

Screen Rantとのインタビューで、プラット氏は任天堂のすべての大作シリーズには、マーベルの相互接続された映画に匹敵する「任天堂シネマティックユニバース」を作れる素材があると語った。彼の言うことは間違っていない。大乱闘スマッシュブラザーズが存在するのには理由がある。任天堂には、ビデオゲーム史上最大級のクロスオーバーを維持できるほど、多くの愛すべきキャラクターや世界があるのだ。

しかし、任天堂の映画の世界がどのようなものになるのか、疑問に思う人もいるだろう。マリオは、タイトルの配管工のオリジンストーリーであり、任天堂がヒーローの紹介映画を作ろうとしているのであれば、架空の大乱闘スマッシュブラザーズ映画につながるジャンルの多様性は驚くほどある。任天堂ファンの皆さん、ポップコーンとスイッチを手に取り、他の任天堂映画がどのようなものになるのか、予想してみよう。