大惨事!トランプは黒人票を集めるためにデトロイトの教会を訪れたが、失言ばかりだった

ドナルド・トランプ氏はかつて デトロイトを「完全に腐敗した」犯罪だらけの街と呼んだ。共和党の大統領候補候補は今、週末にデトロイトで行われたイベントで黒人有権者の支持を得ようと試みている。
推奨読書
推奨読書
- オフ
- 英語
トランプ大統領は土曜日、デトロイトの180教会で円卓会議を開いた。黒人の教会であるにもかかわらず、出席者の少なくとも半数は白人だった。さらにトランプ大統領は、デトロイトに関する危険な固定観念を永続させた。
関連性のあるコンテンツ
関連性のあるコンテンツ
「いいですか、犯罪はここやアフリカ系アメリカ人のコミュニティで最も蔓延しています」とトランプ氏は語った。「私を見ると、もっと多くの人が『私たちは保護を求めています。警察に守ってもらいたいのです。パンを買うために道を渡るだけで、強盗や強盗に遭ったり、殴られたり、殺されたりするのは嫌です』と言うのです」
ミシガン州は大統領選でトランプ氏にとって重要な州になるかもしれない。バイデン氏は2020年よりも黒人有権者からの人気が落ちており、トランプ氏はこの状況を利用しようとした。「彼は黒人にとって最悪の大統領だ」とトランプ氏は教会で続けた。
トランプ氏は、黒人は不法移民によって「傷つけられている」、そして「彼らはあなたたちの仕事を奪っている」と述べた。教会には黒人がほとんどいなかったことに加え、出席者もほとんどいなかったようだ。トランプ氏の支持者であるケリーアン・コンウェイ氏は、参加者は8,000人以上だったと述べた。
しかし、会場には数百人しか収容できず、多くの座席は空席のままだった。180教会の牧師ロレンゾ・シーウェル氏は、トランプ氏を迎えることに固執し、「貧困地区」に来てくれて感謝した。
その後、シーウェル氏は、34件の重罪で有罪判決を受けたにもかかわらず、選挙運動のために5000万ドル以上を集めたトランプ氏を称える祈りを捧げてイベントを締めくくった。教会での演説の直後、トランプ氏はターニング・ポイント・アクションの「人民大会」で演説を行った。