報道：チーフスのラシー・ライスがダラスで暴行容疑

カンザスシティ・チーフスのワイドレシーバー、ラシー・ライスはダラスでの別の警察捜査に関与しており、今回は暴行の疑いがあるとWFAAとダラス・モーニング・ニュースが火曜日に報じた。

報道によると、警察はライス容疑者を月曜早朝にナイトクラブの外で起きた事件の容疑者と見ている。男がカメラマンを殴り、カメラマンは命に別状のない負傷で病院に搬送されたとされている。

ライス氏の弁護士はモーニングニュースへのコメントを拒否し、火曜の夜時点では起訴は行われていない。

ダラス地域で育ち、SMUでプレーしたワイドレシーバーのライスは、3月30日の6台が絡む衝突事故への関与ですでに市内で問題になっていた。ライスは数日後に警察に出頭し、加重暴行1件、重傷を伴う衝突1件、負傷を伴う衝突6件の罪で起訴されている。

モーニングニュースが入手した逮捕令状の宣誓供述書によると、ライスは事故前に時速119マイルで運転していた。友人でSMUの元チームメイトであるテディ・ノックスは別の車で時速116マイルで走行しており、ライスと同じ容疑で起訴されている。

少なくとも1人の女性が「重傷」を負い、もう1人は事故後約5時間にわたり4歳の息子とともに高速道路上で立ち往生していたなど、7人が負傷した。

ライス氏は4月3日、墜落事故に関連した自身の行動について「全責任を取る」と述べた。

—フィー​​ルドレベルメディア