ノーマン・リーダス、他のウォーキング・デッドのスターたちが「ドッグ」を演じた善良な犬に敬意を表す

ノーマン・リーダス、メリッサ・マクブライド、その他『ウォーキング・デッド』 の幅広いキャスト陣が、ソーシャルメディア上で今日、亡くなった友人を追悼した。AMCの大ヒット作『ウォーキング・デッド』の3シーズンで「犬」を演じた犬の俳優、セブンだ。（シーズン9で初登場し、シリーズの最後まで生き残った比較的数少ないキャラクターの1人である。）セブンの死の知らせは、『ウォーキング・デッド』の公式インスタグラムアカウントで発表され、「セブン、安らかに眠ってください。#TWD最高の少年」と綴られた。

ドッグの「飼い主」ダリル・ディクソン役を演じたリーダスも、セブンとの自身の写真を投稿し、インスタグラムストーリーでセブンのことを「最高のテレビ仲間」と呼んで、ドッグに倣った。他の出演者やシリーズのショーランナー、アンジェラ・カンもマクブライドとセブンの写真を投稿し、犬の死を悲しんでいる。

『ウォーキング・デッド』はセブンが出演した唯一のテレビや映画の主要作品である（ただし、IMDBによると、彼はジョエル・ソウザ監督の2015年の映画『ゴースト・スクワッド』に出演しているとのことで、ソウザは現在、悪名高い近日公開の西部劇映画『ラスト』の監督としてよく知られているため、私たちは二度見してしまった）。リーダスは以前、2018年にComicbook.comのインタビューで新しい共演者との仕事について、「彼は我々が手に入れた中で最も賢いキャストメンバーだと思う。先日、犬が何か他のことをしたかったために本来の役とはまったく逆の役になってしまったシーンをやったばかりだけど、ずっといい出来になった。彼が番組の進行役を務めることになるだろう。最高だ！私は気に入っている。彼も私を気に入ってくれている」と語っている。 

[エンターテインメント・ウィークリー経由]