誰かベン・カーソンを捕まえて、またもや危険なナンセンスを語る

May 16 2024
カーソン氏の新著「The Perilous Fight」が火曜日に発売された。

ベン・カーソンは再びベン・カーソンであり 、彼の危険な信念を大衆に押し付け続けている。今回は、火曜日に発売された彼の新著「危険な戦い」の形で。ドナルド・トランプの副大統領候補として宣伝されているこの悪名高い保守派は、米国で無過失離婚法を廃止すべき時が来たと述べている。

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「家族のために、無過失離婚をなくすか、大幅に減らす法律を制定すべきだ」と彼は書いている。無過失離婚に関する最初の法律は、カリフォルニア州知事を務めていたロナルド・レーガンが1969年に署名した。

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この法律は、家庭内暴力などの不法行為があったことを証明しなくても、「和解しがたい不和」が結婚を終わらせる十分な理由となることを認めている。カーソン氏は、この法律が制度上、重大な誤りであったと考えているが、この法律により虐待の被害者が配偶者と別れることがはるかに困難になるだろう。

カーソン氏は続ける。

「これが重要な理由は、無過失離婚により、過去数十年に比べて結婚をはるかに早く終わらせることができるようになったからです。離婚に伴う法的または金銭的影響が比較的少ない場合、結婚生活が困難に陥ったときに人々がその選択肢に引き寄せられるのは当然です。しかし、そうした人々がしばしば考慮しないのは、離婚が成立すると、現在および将来にわたって子供たちに及ぼされる害です。」

もちろん、そこからさらに事態は悪化する。トランプ政権で 住宅都市開発長官を務めたカーソン氏は、全国的な中絶禁止が必要だとも考えている。「必要なのは、まだお腹の中にいる人々も含め、すべてのアメリカ国民の生存権を保証する法律だ」とカーソン氏は著書の中で述べている。

「したがって、私たちは立法過程を通じて仲間の人間を救うことについて大胆に声を上げなければなりません。彼らは私たちを頼りにしているのです!」カーソン氏は中絶の強力な支持者であり、かつては妊娠中絶する女性を「奴隷所有者」に例えたこともある。

彼のレトリックは常にひどいものだった 。カーソンの考えが紙の上に厳密に留まってくれることを願う。