国民は信じられないと思うが、テレビを見たくないのだ

Jun 28 2024
ワシントン—2024年大統領選の最初の討論会が今夜放送される中、全米のアメリカ人は木曜日、記者団に対し、こんなことを言うなんて信じられないが、テレビを見たくないと語った。「おかしいと思うかもしれないが、今夜テレビをつけたい衝動はまったくない」とオハイオ州の住民は語った。

ワシントン—2024年選挙サイクルの最初の大統領候補討論会が今夜放送される中、全米のアメリカ人は木曜日、記者団に対し、こんなことを言うなんて信じられないが、テレビを見たくないと語った。「おかしいと思うかもしれないが、今夜はテレビをつけたい衝動が全くない」とオハイオ州在住のティム・パットナムさん(46歳)は語り、突然のテレビ嫌悪を認めた3億3500万人のアメリカ人の感情に同調し、画面に自分以外の2人が映っていたら、すぐにでも見るだろうと強調した。「誤解しないでほしいが、私はテレビが大好きだ。だが、今夜テレビの前に座ることを考えると体調が悪くなる。とてもできない。例えば、まだ食べたいとは思うが、テレビを見ながら食べるのは嫌だ。これは私らしくない。テレビを見ていなかったら何をすればいいのかさえわからない。本を読むかな?そんな本を持っているかな?」記事執筆時点では、国民は代わりに映画を観ればいいことに気付いていた。

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