ディズニーの新しい塔の上のラプンツェルのライドは、実際に見なければ信じられない

東京ディズニーシーのファンタジースプリングスにある、ディズニーアニメーションの『塔の上のラプンツェル』をベースにした新しいダークライド、「ラプンツェルのランタンフェスティバル」の内部を初公開します。このアトラクションは『パイレーツ・オブ・カリビアン』に似たボートライドで、ラプンツェルの夢の物語の中を進み、浮かぶランタンの光を見ながら、彼女の「お母さん」が彼女を誘拐し、彼女の魔法の長い髪を使って永遠の若さを得ようとしたこと、そして彼女が王国の失われた王女かもしれないことを知ることになります。

CGアニメーションによるディズニープリンセスの時代は、2010年にディズニーで公開された「 塔の上のラプンツェル」で幕を開けました。この映画では、マンディ・ムーアが長髪のラプンツェル姫を、ザッカリー・リーヴァイが渋々彼女を救ったが真実の愛となるフリン・ライダーを演じています。このディズニーのヒット作が、日本で初めてとはいえ、ついに古典的なおとぎ話の乗り物になるというのはワクワクする話です。つまり、「ラプンツェルのランタンフェスティバル」に行くには遠くまで行かなければなりませんが、最近発表された拡張の一部として、最終的にはディズニーランドにやってくるかもしれないという希望もあります。 ディズニーパークスのビデオで、この乗り物が動いている様子を下にご覧ください。この先のギャラリーの画像も、この乗り物をアニメーションから命を吹き込むためにイマジニアリング が行った素晴らしい仕事を示しています。