ペイサーズがアンドリュー・ネムバードの終盤の3ポイントシュートでニックスに勝利

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金曜日、インディアナポリスで行われたイースタンカンファレンス準決勝第3戦で、アンドリュー・ネムバードが試合残り17.8秒で同点となる3ポイントシュートを決め、インディアナ・ペイサーズがニューヨーク・ニックスに111対106で勝利した。
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ニックスは日曜午後インディアナポリスで行われる第4戦に向けて、7戦制のシリーズで依然として2勝1敗とリードしている。
ニューヨークのジェイレン・ブランソンが3ポイントシュートを決めて106-106の同点に追いついたが、ショットクロックが残り少なくなる中、ネムバードが弧のかなり後ろからステップバック3ポイントシュートを決めた。そのゴール前、ネムバードのフィールドゴール成功率は7本中1本だった。
その後、ブランソンは同点に追いつこうとしたが及ばず、アーロン・ネスミスがフリースロー2本を決めて第6シードのペイサーズの勝利を決定づけた。ペイサーズはドンテ・ディヴィンチェンツォの35得点の活躍を克服し、ホームでの9連勝を果たした。
インディアナのタイリース・ハリバートンはフィールドゴール26本中14本を成功させ、35得点をあげた。またアシストも7回記録した。
ペイサーズのパスカル・シアカムは26得点をあげた。マイルズ・ターナーは21得点と10リバウンド(うち6リバウンドは攻撃側)を加えた。
ディヴィンチェンツォは7本の3ポイントシュートを決め、ブランソンは右足の痛みのため試合前に出場が疑問視されていたにもかかわらず、出だしの低調さを克服して26得点を挙げた。アレック・バークスはベンチから14得点を追加し、ジョシュ・ハートは10得点と18リバウンドを記録した。
マイルズ・マクブライドが3ポイントシュートを決め、ニューヨークが98対89でリードを奪った後、ハリバートンが7連続得点を挙げ、インディアナが13対3で猛攻を仕掛けた。シアカムは3ポイントシュートとフリースロー3本を決め、第4クォーター残り3分30秒でペイサーズに102対101のリードをもたらした。
第3クォーターでは、ハリバートンが3ポイントシュートを決め、シアカムも同じく3ポイントシュートを決め、さらにミドルレンジのジャンプシュートも決め、ペイサーズが77対66とリードした。ニューヨークは、ディヴィンチェンツォの3ポイントシュート2本と3ポイントプレイで24対6のランを決め、その勢いを止めた。ハートは、ニックスの10対0のランを締めくくるレイアップシュートを、海岸から海岸まで走って決めた。
金曜日、インディアナ大学のリック・カーライル監督は第2戦後に審判を公然と批判し、リーグの公正さに疑問を呈したとしてNBAから3万5000ドルの罰金を科された。
—フィールドレベルメディア
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