レイカーズの新ヘッドコーチ、JJ・レディックは黒人女性を面と向かってNワードで呼んだのか?黒人ツイッターが反応

人生はあっという間に過ぎていく。J・J・レディックがロサンゼルス・レイカーズの新ヘッドコーチに就任してから1週間も経たないうちに、黒人女性がソーシャルメディアで、この元NBAのシューターが大学時代に自分をNワードで呼んだと非難した。
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火曜日、ハリーマ・ナッシュはXにこう書いた。「私が白人男性に面と向かってNワードで罵倒されたのは人生で一度だけで、デューク大学のキャンパスでバスケットボールチームで働いていた時のことだった。そして今日、彼はロサンゼルス・レイカーズの新ヘッドコーチに任命された。なんて世界なんだろう。」
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ナッシュ氏は、レディック氏がレイカーズのヘッドコーチとして正式に紹介され、チームの一員としての最初の記者会見を終えたわずか数分後にこのツイートを投稿した。
ブラックとNBAのツイッターユーザーからは、この投稿に対してさまざまな反応があり、彼女が嘘をついていると主張する人もいれば、彼女が本当のことを言っていると主張する人もいた。また、レディックのこのような行動は衝撃的ではないと付け加える人もいた。
当然のことながら、ソーシャルメディア上では我慢できず、ナッシュの投稿をネタにジョークを言う人もいた。
レディック氏は、彼をめぐるあらゆる噂にもかかわらず、疑惑を否定しており、広報担当者はTMZに対し「いいえ、そんなことは一度もありませんでした」と語った。
これらの疑惑が出る前から、レディック氏の採用はすでに物議を醸していた。レディック氏はこの職に就く前、高校、大学、プロレベルでコーチをした経験がなかった。我々の知る限り、彼が息子のチームをコーチしたのは、彼が4年生の時だけ、それだけだ。
レディックとレブロン・ジェームズ の関係にも疑問を抱く人も多く、彼がこの仕事に就けたのは、NBAの歴代最多得点選手 とポッドキャスト番組を持っていたからだと結論づけている。ポッドキャストで2人は仲が良さそうに見えたので、ジェームズがレディックを次期ヘッドコーチに任命したに違いない、そうだろう?
いずれにせよ、これらの新たな疑惑により、レディック氏の採用はこれまで以上に疑問視されることになるだろう。