Scribusプロパティウィンドウが期待どおりに移動しない

Aug 20 2020

私のシステムはUbuntu20.04です。Scribusの使い方を学ぼうとしています。一部のプロパティウィンドウでメインドキュメントがグレー表示されることに気付きました。それはすべて良いことですが、フローティングプロパティウィンドウを移動しようとすると、メインドキュメントがグレー表示されたウィンドウ全体が移動し、サイズも変更されます。それはubuntu20.04のウィンドウの正常な動作ですか?gimpのような他のプログラムもUbuntu20.04でそうしているのを覚えています。

回答

3 vanadium Aug 20 2020 at 16:59

これは、「モーダルダイアログのアタッチ」機能の望ましくない影響である可能性があります。この設定をオンにすると、モーダルダイアログが親ウィンドウにアタッチされ、移動できなくなります。これは、GnomeShellではデフォルトでオンになっています。

GnomeTweaksの[Windows]タブでこの機能をオフにします。その後、これらのダイアログは他のウィンドウと同様に独立して動作します。その後、必要に応じて移動して、下にあるものを確認することが可能になります。