ボディーランゲージの専門家が、カミラ夫人が「面白がっていた」一方で「恐怖を示していた」チャールズ国王の昔の写真を分析

Apr 22 2023
ボディーランゲージの専門家は、チャールズ3世が2匹の小さな生き物のせいで恐怖を示したときのことを指摘した。

母親の故エリザベス女王2世は「ストイック」だと評されていたが、チャールズ3世は公の場で感情を露わにすることが何度もあった。しかし、多くの人が彼の恐怖を目にすることに慣れているわけではない。それはまさにボディランゲージの専門家が、ニュージーランドでのロイヤルツアー中の君主とカミラ王妃(以前は カミラ・パーカー・ボウルズとして知られていた)の昔の写真で気づいたことだ。そして、王は怖がっていましたが、妻は「面白がっていました」。

カミラ・パーカー・ボウルズとチャールズ3世国王がイギリス、エクセターのエクセター大聖堂から出発 | クリス・ジャクソン – WPAプール/ゲッティイメージズ

写真はチャールズとカミラ夫妻が保護区を訪れた際に撮影されたもの

2015年、当時のチャールズ皇太子とカミラ夫人はニュージーランドとオーストラリアのいくつかの地域を訪れる12日間のツアーに乗り出した。オロコヌイ生態保護区に立ち寄ったのですが、そこでチャールズさんはニュージーランド原産の珍しい爬虫類であるトゥアタラを飼っていました。

ボディランゲージの専門家ジュディ・ジェームス氏は、当時のチャールズ皇太子は昆虫が巻き込まれるまでこの小さな生き物を抱えていても何の問題もなかったと説明した。

「彼とカミラは、トカゲと実際に触れ合うことに同意したとき、ニュージーランドとオーストラリアをツアー中だった…チャールズは、トカゲトカゲとマルハナバチを組み合わさせたこの時を除いて、決して恐怖を見せないようだった」 」とジェームズはExpressに語った。

カミラが笑っている間にチャールズがパニックに陥った様子の写真を専門家が分析

当時のチャールズ皇太子、ニュージーランドのオロコヌイ自然保護区訪問中、ムカシを抱えながらハチに怯える | プール/AFP(ゲッティイメージズ経由)

専門家は、カミラ夫人の隣に座り、その様子を眺めながら思わず笑いながら怯えている様子のチャールズさんの写真を分析した。

ジェームズ氏は、王室は「トカゲが自由を求めて休憩しようと決意したその瞬間に、一匹の蜂がジャケットの中に飛び込んでくるまでは、とても順調に見えた」と語った。

彼女は、チャールズ皇太子が「ショックで口が開いた」ほど不意を突かれたほか、「ここでは珍しく足を踏み外しているように見え、それがカミラを大いに楽しませたようだった」と指摘した。

ニュージーランドのオロコヌイ生態保護区でトゥアタラを扱う際、ジャケットの中に蜂が飛んできたとき、当時のチャールズ皇太子が反応 | ジェラルド・オブライエン – プール/ゲッティイメージズ
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ジェームズは、国王と王妃が公の場で恐怖を示した別の瞬間について語った。

ジェームズは以前、国王が恐怖を示した別の出来事について語ったが、その事件には爬虫類や昆虫は関与していなかった。専門家は、2010年にイベントに向かうチャールズとカミラ夫妻の車がデモ参加者に群がった際にどのように反応したかを詳しく分析した。

ジェームズは「カミラは緊張や恐怖の表現においてチャールズのアキレス腱かもしれない」と主張した。2010年の夜、ロイヤル・バラエティー・ショーに向かう途中で彼らの車がデモ参加者に襲撃されたとき、夫婦のボディランゲージは両者とも常識外れのレベルであることを示唆していた。」

専門家は「チャールズとカミラはショックと恐怖で口を開き、チャールズはカミラを安心させようとしているようにカミラの指を握りしめている」と観察した。

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